« まほろ駅前多田便利軒 | トップページ | 産業人の未来 (P・F・ドラッカー(著),上田惇生(訳)) »

果つる底なき(池井戸潤)

池井戸さんが第44回乱歩賞受賞者と言うことを知りませんでした。この作品で1998年の受賞をしたようです。銀行の腐敗を内部から描くというのは、作者ご本人が三菱銀行の社員だったということからさすがと思うようなどろどろさです(笑)

しかし、1人目の殺人は結構手が込んだ不確定要素も多いような手法なのに、そのあとは結構荒っぽい殺人が続きます。これはどうなんでしょうね。個人的には期待したほどではなかった内容でした。

殺人まで起きなくてもいいから銀行ミステリーとしていくつか読んでみたいけど、むしろ他のジャンル作品も期待したいところです。

★★★★

|

« まほろ駅前多田便利軒 | トップページ | 産業人の未来 (P・F・ドラッカー(著),上田惇生(訳)) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51937/52515587

この記事へのトラックバック一覧です: 果つる底なき(池井戸潤):

« まほろ駅前多田便利軒 | トップページ | 産業人の未来 (P・F・ドラッカー(著),上田惇生(訳)) »