« マスカレード・ホテル(東野圭吾) | トップページ | 仕事ができる社員、できない社員(吉越浩一郎) »

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則(カーマイン・ガロ(著),外村仁(解説),井口耕二(翻訳))

先日、第52回ブザンソン国際若手指揮者コンクールで垣内悠希さんが優勝した折に、小澤さんがかつて「テクニックというのはいらないが、いざというときにあると助かるんだよ」と言っていたのが印象的だというのを聞きました。

テクニックが要らないのなら何がいるのか、それはこの本にもあるように「情熱」なんでしょう。成功するために必要なのは技術ではなく情熱であるというのは、NOBUで有名な松久信幸さんの言葉でもあり、「はやぶさプロジェクト」の言葉にも通じます。

あきらめない情熱が重要なのはわかったけど、それってずっと燃焼できるのには年齢は関係あるのだろうか?

若い人で情熱がない人には失望するけど、じゃ、歳をとれば情熱はなくなるのだろうか?なくならない人もいるんだろうなあ。


もっと早く読み終えればよかったのに、別の本が楽しくて読んでいたら結局読み終えるのが遅くなってしまった。賞味期限切れってわけでもないけど(笑)、この本の最後には「まだまだ続くジョブスとアップルのイノベーション」とあったけど、この本出版後にはジョブスはCEO引退となった。

しかし、この本に根本はなんら陳腐化していないです。印象的な言葉は、「夢の実現に向けて人生を歩む人は3%に過ぎない」です。

そのために要素を以下の7つに分類して書かれている。自分の夢をこうしたジャンルに因数分解するといいのかもしれないなあ。
大好きなことをする キャリア
宇宙に衝撃を与える ビジョン
頭に活を入れる 考え方
製品を売るな夢を売れ 顧客
1000ものことにノーと言う デザイン
めちゃくちゃすごい体験 体験
メッセージの名人になる ストーリー

★★★★★○

|

« マスカレード・ホテル(東野圭吾) | トップページ | 仕事ができる社員、できない社員(吉越浩一郎) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51937/52850577

この記事へのトラックバック一覧です: スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則(カーマイン・ガロ(著),外村仁(解説),井口耕二(翻訳)):

« マスカレード・ホテル(東野圭吾) | トップページ | 仕事ができる社員、できない社員(吉越浩一郎) »