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プリズン・トリック(遠藤武文)


古今東西、ミステリーと言えばいかに不可能犯罪を演出するかってことが重要で、そのためには無人島にも行くし、雪の山荘で帰れなくなるし、電話線も切れるって演出が必要でしたが、最近はケータイやGPSなんていうのがあると話は少しややこしく、犯人も苦々しく思っていたことでしょう。しかし、刑務所の中で殺人とは、、、これはすごい。刑務所なら確かにケータイもないし、密室は当たり前だ。交通事項で過失致死で服役中の受刑者が殺され、容疑者と思われる受刑者も脱走と言う設定はすごい。

この設定をどう収拾するのか興味深く読み始めたけど、序盤を過ぎると、登場人物が目まぐるしく変わり、しかもすり替わりがよくあるので、ますます頭の中がパニックになります。図に書かないと分からなくなる感じです(^^;だから、果たしてトリックに問題がったかどうかも分からないほどの展開だった(笑)。病院での待ち時間で200ページ読んだ作品です。

★★★★

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