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脳男(首藤瓜於)

長らく本を読破していなかったけど久しぶりに読み終えた本です。ついでに映画も見に行きました。原作本は脳男と言う設定が素晴らしいです。前半にその実態が少しずつ解明されるあたりは次が読みたくてしょうがないほどでしたが、後半の爆弾男との対決は、ちょっと尻すぼみでした。が、設定は異なるものの映画の方が、後半ハラハラしました。

物語よりも脳男と言う存在そのものに、何とも言えない魅力?を感じました。膨大なデータを記憶できるのは理解したとして(一般人だから理解不足か?)そのデータをどのように結びつけているのか、、、それが学習と言うならば、顔の表情をみなくても感情を判断できないのだろうか。

正義とか善とか悪を問いかけるようなテーマも内在したのかもしれないけど、それをあまり意識させるようなものはなくむしろエンターテイメント的だったと思いました。しかし、普通であることの幸せって思うと、その普通ってなんだろうって思っちゃいました。

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