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祈りの幕が下りる時(東野圭吾)

加賀の母親の話から始まるシーンからどのような事件になるのか興味を持って読めましたし、さすがに東野圭吾さんと言えるような作品でした。

母と息子、父と娘と言う対比構成にも感心して、読ませてくれますが、斬新さがないと言うか、どこか既視感のあるプロットなので、その点が残念です。それは、ついつい東野圭吾さんの作品には読む前から期待が大きい表れでもあるのですが。

自分がそのような境遇にならないと理解できないのかもしれないけど、30年前の事件はともかく、そこから今の殺人を犯すと言う結びつきは少々短絡的な気がしないでもないです。

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