« 辞書になった男 ケンボー先生と山田先生(佐々木健一) | トップページ | 最後のトリック (深水黎一郎) »

たった、それだけ(宮下奈都)

本の帯の言葉と2章くらいまで読んだ感じから苦手な作品かなって思いましたが、ルイの小学校時代から少しずつ物語の中に入っていけました。トータが「逃げているように見えても地球は丸いんだ。反対側から見たら追いかけてるのかもしれねーし」と言うシーンがあるけど、ちょっとした視点の違いや心の持ちようで、ぎりぎりで危ないバランスのまま生きていた人たちも、自分にも笑顔があることに気が付くのだろうなあ。瀬尾まいこさんが描く中学生が好きですが、宮下奈都さんの高校生も大好きです(って私が言ってもルイの胸はきゅうってならないだろうけど(^^;)。トータもルイも応援するよ。

|

« 辞書になった男 ケンボー先生と山田先生(佐々木健一) | トップページ | 最後のトリック (深水黎一郎) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51937/60657156

この記事へのトラックバック一覧です: たった、それだけ(宮下奈都):

« 辞書になった男 ケンボー先生と山田先生(佐々木健一) | トップページ | 最後のトリック (深水黎一郎) »