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2015年5月の記事

繁盛したければ、「やらないこと」を決めなさい(阪本啓一)

この本の例にTシャツのイージーさんの岸本さんの話が出てきます。「今の時代やろうと思えば大抵のことはできる」けど「そこまでやる必要があるか?」という言葉はいい言葉ですね。やらないことを決めると言うのは『「たった1人」を確実に振り向かせる』に通ずるステップかもしれない。先日、歴史秘話ヒストリアで今川義元をやっていたけど、桶狭間での織田信長の行動はやらないことを徹底的にそぎ落とし一点突破でそこに全資源を集中させ目標を遂行したって言うのを思い出しながら読みました。

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「ポッキー」はなぜフランス人に愛されるのか?(三田村蕗子)

ポッキーやハイチュウが海外で人気らしい。言われてみれば日本のお菓子は繊細だし品質も良いし、雑駁なイメージのある海外の商品とは違った魅力があるのかもしれませんね。そんな菓子メーカーを取材して海外戦略や苦労話を紹介したもので、読み物としても面白いですが、よくよく考えると結構奥深いことが多いです。その中で異色の話題が岩塚製菓と旺旺グループの深い信頼と絆の話。こうしたパートナーに出会えるのはありがたいことだろう。また、キットカットが日本のお菓子でないのに日本らしい戦略で海外に受けるのが面白い。

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人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ!(JUNZO)

あんなに熱中したテレビゲーム「ドラクエ」。そのドラクエの仕組みを人生に持ち込めば人生はゲームのように熱中し楽しくなるって発想から書かれたほんわかとした指南書です。その仕組みとは「目的」「ルール」「敵」を意識することです。でも、ゲームとリアルでは違いもあります。そのギャップはどうなのか、、、しかし、それもゲームの可能性と思えばなるほどと思います。仕事でなかなかうまくいかないとあきらめるのに、ゲームでは何回失敗しても挑戦したりするよね。あの気持ちってどう違うのなろう。同じだよって思えたらこの本の通り人生は最高のものになる感じ。

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決定版 日本のいちばん長い日 (半藤一利)

今年の夏に再度映画化されると言うことで先に原作を読んでおこうと思った作品。ポツダム宣言から玉音放送まで、8月15日を中心に(プロローグだけがその前の話)24時間のさまざまなドラマを描いたものです。日本初の敗戦と言う形での終戦をどう行うのか、それぞれの立場で考えがあったのだろうけど、たしかに着地点を考えるのは難しいものですね。クーデターを起こしてでも戦争継続を狙う青年将校たち、「生きて虜囚の辱めを受けず」と言う戦陣訓もあったのかもしれないけど、この価値観だけは(嫌いじゃないけど(笑))70年経った今となっては共感できずに歴史として読んでいました。

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神さまたちの遊ぶ庭(宮下奈都)

北海道トムラウシへ山村留学した福井在住の宮下さん一家5人の1年間の生活日記です。小中学校あわせて15名(高校は町に出て下宿しないといけない)、と言う小さな山村?と大きな自然、そんな環境からか、温かく楽しい価値観がいっぱいです。

スーパーまで37km、「それって不便だよね」って思うけど、都会なら、毎日、通勤に1時間かけている人もいる言う視点は新鮮ですね。たしかにどこに物差しを持ってくるかだなあ。

こうした大自然の中での生活に憧れるのだけど、でも、そんな自分を冷静に考えてみると、それは「非日常への憧れ」であって、「非日常を日常にする」度胸があるのかと言われると、これがなかなか難しい。ほんのちょっとしたことで背中を押されるようにやってしまう気もするけど、でも、バッタが目に入るのは嫌だなあ(笑)

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