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そうか、もう君はいないのか (城山三郎)


初めて読む城山三郎さんの本。タイトルが秀逸。実は、先日、佐々木常夫さんの講演で自著「そうか、君は課長になったのか」というのがこの本のタイトルがヒント言う話を聞いて知った次第なんです。四つ年下の妻の容子さんを癌で失った城山さんが、彼女との出会いから亡くなるまでのエピソードをつづったものです。この本もこの時期にしか読めないかなと思い読みました。この世に存在しないって言うことをどのようにとらえるのか、実は自分自身の気持ちとしてもとらえどころがない感じなのです。どこかに出かけているだけではないのか、って感じが近いのかもしれません。先に行って待っていてくれているなら、自分が死ぬことも少しはハードルが下がったような気分になってきます。そんな思いを城山さんもされたのかなって思いながら読みました。

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