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2018年9月の記事

「数字」が読めると年収がアップするって本当ですか? 決算書オンチのための「会社の数字」が肌感覚でわかる本(古屋悟司 (著), 田中靖浩 (監修))

「経営者が社員に読んでほしい本」ナンバー1(勝手に決めました)」って帯に書いてあるので、まずは経営者である私が読んでみて、社員に読んでほしいって思うかどうか、、、で、読ませることにしました(^^。私は結構数字が読める方だと思っているので、ここに書かれていることは「当り前」的に思うのですが、この本の面白さは、その「今」の「当り前」さではなく、「こんな気分になる事もあるよなあ」とか「給料上げたい気持ちを分かってほしい」に共感したり、そんな共感があるところが面白いのでしょう。私もデロリアン号に乗って過去に戻って、ターニングポイントでやり直しするとしたら、自分のどの時代になるかなあ。

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夏空白花(須賀しのぶ)

今年の夏、100回を迎えた全国高校野球選手権大会、そのタイミングで書かれた高校野球復活の物語。敗戦後の日本で、甲子園大会を復活させて、未来の若者に元気と希望をって思いで東走西奔する新聞記者の神住。しかし、GHQや野球道具不足など幾多のハードルが待ち構えていて、学生野球に対する野球道のような考え方の危うさもあって、考えさせられる部分もあります。それにしても、彼の奥さんはよくできた男気のある女房だなあ(笑)

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あるかしら書店(ヨシタケシンスケ)

妄想書店、ですが、なかなか面白い発想のエピソードも多く、気楽に読むにはいい本です。本好きの方のは読んでも損はないかなあ。特に面白かったのは、上巻、下巻のある本の説明。それすごくいい、それくらい遊び心のある本を販売して欲しいくらい。読むのは面倒くさいけど。あと、図書館で働く人のタイプの説明「『本を好きな人』のことを好きな人」って、3回くらい読み直したけど、それ当たっているような(笑)。社会をそういう視点で見れるってすごいなあ。

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下町ロケット ゴースト(池井戸潤)

今までの「ガウディ編」や「陸王編」とくらべて「ゴースト編」は本来の最初の作品の続編的内容です。この本は。10月からテレビで放映される「ゴースト・ヤタガラス」の前半部分に当たるゴースト編。ゴーストと言うのは読んでいくとわかるのですが、今回も読ませてくれます。でも、なんだかなあ、前編だからでしょうか、池井戸さんの黄門様みたいなマンネリ化は大歓迎なんですが、最後の裁判のシーンもすっきり感が以前より小さいような。読者はより刺激的なものをもとめるようになっているのでしょうか?いずれにしても後編を読んでからのことですね。TVドラマは見ますけど(^^

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