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2018年12月の記事

それまでの明日(原りょう)

私はこのシリーズの熱烈ファンでもないし、お久しぶり沢崎って気持ちになれないタイプで、単純にハードボルドとして楽しみました。14年ぶりと言う事で話題にもなるのだろうけど、何年ぶりを除くと、全体的な謎解きはちょっと厳しかな。ハードボイルドが時代の流れからますます置いてきぼりを食らったような感じです。その感じがいいんだけどね(^^

このミス1位みたいだから、どうやら私の方が時代から置いてきぼりを食ったのかな(笑)

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スーツケースの半分は (近藤史恵)

初めて読む作家の本だけど、本屋さんでタイトル惹かれて最初の部分を読み始めて、続きが読みたくなったので購入した1冊。

帯コピーの通り「心にふわっと風が吹く」ような連作短編集。4人の仲良し女性(1人だけ結婚していて、いずれも仕事を持っているが、フリーライターや派遣社員もいる)が中心となる連作小説で、ひとつひとつ主人公が違う9つの物語に共通するのは幸運を呼ぶと言われる「青いスーツケース」。

読後には青いスーツケースで旅に出たくなります。香港、パリ、アブダビ、ニューヨーク、1人で行くか誰と行くか、なにをするのか、自由に気の向くままに。

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