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信長の原理(垣根涼介)

これはすごく面白い本でした。小学校の時に読んだ「ドリトル先生航海記」、中学時代に読んだ「星の王子さま」以来の傑作です!
信長を書いた本は多いだろうけど、このような切り口があるのかと感心しました。信長と言う人は社会学者でもあり心理学者でもあったのだろうと感じました。その一方でこの作品がスポットライトを当てるのは、組織論であったり人事論だったりします。そのまま現代に通用するかどうかは別としても、本質はここにありと感じました。パレートの法則を利用しながら、この本はどのビジネス本よりも示唆的で問題提起の多い作品になっていて、信長に新しい光を当てた感じがします。
少なくとも経営に携わる方には必読の書では?って言うか、読まなければ一生の損(笑)とまで思わせる作品でした。直木賞受賞や本屋大賞のノミネートはあるでしょうか?

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