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福家警部補の考察 (大倉崇裕)

福家警部補シリーズ第5弾になるんですね。最初の作品が出た時に次の作品も読んでみたいと思ったのですが、なかなか出なくて、その後、このシリーズは3年くらいに1冊出ているみたいです。以前は、NHKドラマにもなっていた作品もありました。刑事コロンボ同様の倒叙形ミステリーなので物語の最初に犯人が殺害するシーンからというのがこのシリーズの特徴です。今回は短編4作が納められています。

私はこの
倒叙形ミステリーが好きなのでどれも無条件に受け入れますが(^^;、それでも、 「安息の場所」 「上品な魔女」(犯人、ある意味、怖いです!)は、警部補の追い込みが甘いまま犯人がギブアップした印象がします。 「東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き」は、殺害シーンのアイディアは一番好きですがいくら何でも推理が飛躍して強引のような。まあ、それも福家のご愛敬かな。「是枝哲の敗北」が従来パータンって感じでも安心して?読めました。犯人も一流だし(笑)

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