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デンマークのにぎやかな公共図書館(吉田右子)

映画「ニューヨーク公立図書館」に触発されて読み始めた北欧図書館シリーズ(勝手に名付けた(笑))の第1弾。

「平等・共有・セルフヘルプを実現する場所」と副題がありますが、正直、読んでいてそれを感じることなく、最後のまとめで記載されているので意識した程度でした。

北欧と言うだけでなんとなく憧れてしまう感じをもちますが、図書館の目的、存在意義をはっきりさせて、その上で運営しているという点こそ学ぶべき点が多いのだろうと感じました。映画を見たあとだし、この本自体も10年前のものだと言う事から、図書館での取り組みに画期的なものは感じられなかったけど、戦略があって戦術があるべきところに、トップの戦略なくして戦術しかないような日本との違いをもっとエッジを効かせて話を聞かせて欲しかった感じです。ソフトな無難な報告的内容になっているのはもったいない感じもします。

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