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ノーサイド・ゲーム(池井戸潤)

知らないうちにテレビでドラマが始まっていたので、それを見るには原作を先に読まなくっちゃってことで一気読み。一気読みが出来る作品ってことで、さすが池井戸潤さんの作品ですね。池井戸潤さんの作品には大企業にいじめられる中小企業の他に、大企業の中でお荷物扱いされる社会人スポーツチームの作品もあります。どちらも出世とか金とか権力とか地位とかじゃなくて、熱くひたむきに思う気持ちが大切なことを教えてくれます。しかし、現実はそううまく行かないから、逆に共感したくなりますね。
共感したり応援されることが、権力よりも大切な時代になりつつあります。そういう意味では、この物語も読む側に挑戦することを素晴らしさを教えてくれているような気もしますね。

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