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美しき愚かものたちのタブロー(原田マハ)

国立西洋美術館の母体になった松方コレクション、それがどのように買い集められ、第二次世界大戦という時代を越えて来たのか、その仕事(松方情熱)にかかわった人たちの使命感を感じさせられる作品。この本を読んでしまうと何をおいても国立西洋美術館で現在開催されている国立西洋美術館開館60周年記念「松方コレクション展」を見ないわけにはいかなくなる(福井からだと大変だけど(^^;)。
「素晴らしい美術品を見ることが、ものづくりに携わる人々にとって、最善の教育になる」という言葉を実業家の松方が言っていることに価値がある。

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