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人類が生まれるための12の偶然(眞淳平(著), 松井孝典(監修))

岩波ジュニア新書ですが、結構高度な内容です。人類が生まれるための偶然というのは宇宙の誕生の仕方であったり、太陽の大きさであったり、月の存在や水の存在など、過去に起きた事象をとらえ、その可能性の多さから何かが選ばれたと見るなら 偶然、今があると思えますね。しかし、今ある時点から言えば、それはなるべきしてなったとも言えます。
しかし、その過去の可能性を学ぶと言う事は本当に驚きの連続で、それがこの本を面白くしています。筆者も言っているように、「地球にやさしく」というのは人類が特別の存在のように思っている証拠かもしれません。地球はそんなに弱い存在でもないですし、地球にとって人類の代わりとなる生命はいくらでもいると言う事です(なんか怖いですね、、人類はおごっているのかもしれない、それを今は地球が優しく見守っていてくれるだけ)。私たちは、自分たちの生態系が維持できるように考えて生きていくのみなんですね。

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