« ライオンのおやつ(小川糸) | トップページ | 線は、僕を描く (砥上裕將) »

熱源(川越宗一)

食わず嫌いのところがあったけど本屋大賞ノミネート7冊目の本。予想と違って読み始めたら樺太をめぐる壮大な叙事詩でした。文明とは何なんでしょう。文明というものを押し付けられて消えていく民族がいることを改めて考えさせてくれる一冊。民族でなくても、今の時代でも新技術や効率化などなど、成長することが正しくて幸せになれるという物差しで、押しつけはあるのかもしれない。そんなことを思った一冊だけど、やっぱりカタカナ登場人物は苦手だな。

|

« ライオンのおやつ(小川糸) | トップページ | 線は、僕を描く (砥上裕將) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ライオンのおやつ(小川糸) | トップページ | 線は、僕を描く (砥上裕將) »