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2020年5月の記事

クスノキの番人(東野圭吾)

久しぶりに東野圭吾さんの作品。面白くないわけではないけど、それにちょっといいシーンもあるのだけど、正直、期待が大きかった分、物足りなさも大きかったです(帯に「秘密」や「時生」を書かないで欲しいなあ)。登場人物の行動や会話に納得がいかない点もあり、すんなり感情移入できなかった点も多いです。クスノキと言うアイディアや壮貴の受念のあたりもいい話でしたので、少し残念。

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教養としてのビール(富江弘幸)

14時からお昼休みをもらって、カフェタイムにみそ焼きおにぎりを食べながら「教養としてのビール」を読み終えました。内容はオーソドックスなビールに関する情報で、世界のビールに関してはもっと歴史やエピソードが欲しいかな。いずれにしても教養よりも飲んでみないと。しかも、飲むなら家よりも現地に行って飲みたいですね(こんな時だからこそ、そう思ってしまう)。

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一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書(山﨑圭一)

ああ、面白かった。世界の歴史を流れで読める教科書。と言っても年代は一切出てきません。むしろ世界の流れをつづった広大な物語として読むと、なんだか世界の流れが分かったような気になります。高校の教科書では、年代と出来事を暗記したりて、突如として現れるカール何世とかフィリッペ何世とか、細かいピースを覚えるのが重要だったけど、この本では出来上がりの絵を観せてくれてます。さらに世界の歴史を大きく10のフェーズに分けて色分けてして説明している点も分かりやすくする大きな点。中学の時はこの本で勉強してもいいかも、それとも高校時代なら世界史の最初の1か月くらいはこの本で全体の流れを勉強してからまた歴史にさかのぼって学ぶのもいいかも。とにかく手元に置きたい1冊です。

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〈あの絵〉のまえで (原田マハ)

外出自粛要請でどこにもいかないので、本の世界で日本の美術館に行こうと思って読んだ本です。日本各地にある美術館にあるゴッホ、ピエソ、セザンヌ、クリムト、東山魁夷、モネの6点の作品に絡めた短編集です。ホント、いい話ばかりの短編集です。どの話も魅力的で挫折や悲しい話もありますが、最後は明日への希望をもらえます。そして何より物語が絵に輝きを与えて、そこに行って紹介された絵画を鑑賞したくなりました。いつか全部周ってみたいなあ。

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