音楽の時間

能楽鑑賞会

福井の能楽堂で行われた能楽鑑賞会に招待券を頂いたので行ってきました。能というのは初めてです。狂言はギオンコーナーで日本の伝統芸能のさわり紹介のコースで見たことがあったのですけど。能はなにしろ全く知らないので(高砂やこの浦舟に帆をあげて~っていうところくらいでしょうか、、知っているのは)

能楽鑑賞会 第74回宝生流能楽鑑賞会
平成20年4月27日 13:00~
福井能楽堂

舞囃子「雲雀山」
能「花月」
狂言「伯母ケ酒」
能「羽衣」

解説書というか当日の冊子があったので話の内容が分かり参考になりました。花月は能の分類では四番目物というらしいのですが、最初に上演しても4番目と不思議に思い調べてみたら、なんでも誰がシテになるかで、種類分けしてあって、たとえば、初番目は神、二番目は男(武人)が、三番目は美人がシテとなり、四番目は狂女をはじめいろいろなものが入るそうです。五番目は鬼や天狗です。となると、天女がシテの「羽衣」は三番目物となるわけです。

最初の「雲雀山」は舞囃子ということで、能の一部を面をつけずに袴で舞う略式の舞台のようです。コンサートで言えば、最初にオペラの序曲や間奏曲が演奏されますが、そんな感じですね。
「花月」「羽衣」は話は面白いですね。しかも、囃子方がいて、黒子さんのような後見という役柄がいて、地謡は合唱団というように、オペラ並です。さすがに完成された伝統芸能ですね。

狂言は酒屋の伯母のところに甥が酒をせびりに行くのだけど、まったくもらえず鬼に化けて脅して酒を飲むのですが・・・って、話です。面白いというか、滑稽なところがいかにもって内容でした。

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オーケストラアンサンブル金沢

Okeモーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
ハイドン:チェロ協奏曲第1番
モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」

天沼裕子さん指揮のモーツァルトを中心としたコンサートでした。この曲の中では、祝典的度合いの強い「ハフナー」交響曲が好きな曲です。全体的にこじんまりした曲が多かったですけど、ピアノ協奏曲(菊池洋子さん)もチェロ協奏曲(ユン・ソンさん)もあるという珍しい組み合わせとなりました。

実は、天沼さんの指揮を聴くのは初めてです。ドン・ジョバンニ序曲は暗譜で指揮されていましたが、協奏曲は楽譜があり、楽譜を見る時には眼鏡をかけられていました。たぶん、年齢的に私に近いと思うのですけど、近眼でしょうか?私も映画を見る時には眼鏡をかけます(って、たぶん意味が違うと思うけど(^^;)。

こうした室内楽的なものもいいけど、今度はもう少し大きな編成のコンサートにいきたいものです。ということで、プラハ放送交響楽団やN響のコンサートを予定しています。

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川と音

よくブログで商売っ気を出す人がいますが、このブログは、そういうのとは少し違って個人的な趣味について書いています。・・・が、タイトルの「川映本音」のうち、映画と本は結構書くのに川柳と音楽は滅多に書かないアンバランスって感じがします。

と言っても、コンサートやミュージカルは楽しくても、福井にいてはそうそうに見るチャンスがないし、何しろ読書や映画のように安くないので(^^;、年間、数回がいいところでしょう。一方の川柳は、お金はかからないのですけど、他の趣味が受け身の趣味なのに唯一、創作と言うスタイルのために、才能のない私としては毎回生みの苦しみを・・・しかも、センスがないと自己嫌悪に陥りながら、細々と続けているのです。でも、いつか才能が開花するかもしれないもんね!?

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新日本フィルハーモニー第423回定期演奏会

11/28 1-8-35席(サントリーホール)

ベートーヴェン作曲 ミサ・ソレムニス ニ長調op.123
指揮:クリスティアン・アルミンク
ソプラノ:エリン・ウォール
アルト:池田香織
テノール:マティアス・サカリアセン
バス:福島明也
合唱:栗友会合唱団

Sth2写真は、サントリーホール前のイルミネーション(準備中だったのかなあ)
ミサソレムニスは、生で聞くのは初めてだったかな。ベートーヴェンの曲の中では、歌劇フィデリオとこの曲が好きな割には聴く機会の少ない曲です。今回は、バーンスタイン指揮・アムステルダムコンセルトボウ管弦楽団のCDを何回か聞いてのコンサートでした。東京出張のタイミングでこうした演奏会があったのはラッキーでした。

当初の予定だったソプラノのルート・ツィーザクさんが急病のため来日できなくなり、エリン・ウォールさんが代役となりましたが、私にはまあ、どちらでも。それでもメゾソプラノの池田香織さんは、音楽大学出身が多い中、慶応の法学部卒とは珍しい経歴でびっくりでした。すらりとした長身でオペラでも聞いてみたいものです。

今回も演奏会の前にアルミルク氏の解説がありました。今回は演奏曲の一部を聞かせて(CDかテープですが)それで解説すると言う本格的なもの。あまり音楽的な話は興味がないと言うかわからないので(^^;曲に絡むエピソードくらいが楽しいかなと感じました。

こうした曲をなかなか地元では聞けないので、生で聞けたのは本当によかったです。CDで聞くとどうしても、音楽が平面なんですけど、こうして生で聞くと立体的になり生き生きしてきます。コンサートマスターのヴァイオリンのソロがあんなに長い間あったというのも初めて知りました。演奏が終わっても「クレド」のフレーズが頭の中をぐるぐるしています(^^)

ところで、合唱団のバリトンでしょうか、一番端の方は、鶴田浩二さんみたいに左耳に手をあてて歌うのです。なんとなく「古い奴だとお思いでしょうが~」なんてフレーズを思い出してしまい気になっちゃいました(笑)

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チェコフィルハーモニー管弦楽団・福井公演

久しぶりのブログです。と言っても先週の「めがね」以来です。コンサートは9月以来です。久しぶりですけど、続くときには続くもので、来週は新日フィルのコンサートに行きいます。その前に今回は来日しているチェコフィルの福井公演でした。

ハーモニーホールふくい 11/20 座席PA12(バックシートですし会員でしたので3600円)

■出演■
指 揮:ズデネク・マカル
チェロ:堤 剛
管弦楽:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

■曲目■
ドヴォルザーク:チェコ組曲二長調op.39より「ポルカ」
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調op.104
ムソルグスキー=ラヴェル:組曲「展覧会の絵」


チェコフィルです。憧れのプラハが首都のチェコです。ボヘミアンです!民族衣装です!ピルスナービールが美味しいです!カレル橋です!モルダウです!楽員の人たちを見ているだけで、その人たちがプラハで暮らしていると思うと羨ましくなります。私が絶対に行ってみたいと思っている街です。

ドヴォルザークのチェコ組曲はたぶん初めての曲でしたが、なかなか興味ある曲です。スラブ舞曲が有名なだけに、こちらは目立たないけど興味ありそうな組曲です。チャンスがあれば全曲そろえたい感じです。今回はその中から第2番「ポルカ」です。ドラマ「のだめカンタービレ」使用曲の中だとかで、そちらで有名なのかも。実際にそのドラマで演奏したのは、今日の指揮者であるマカル氏が巨匠ヴィエラ役でチェコフィルを演奏したものと言うから、そのまんまのだめなんですね(^^)

チェロ協奏曲は久しぶりです。堤さんの演奏も久しぶりですけど、なんだか年を取られた風貌です。しょうがないですよね。65歳になられるんだもん。演奏は聴きごたえのある演奏でした。拍手は多かった方じゃないかな。

そして最後の「展覧会の絵」。先にブログに書いたチェリビダッケの超スロー演奏にかなり慣れてきたので、こちらはかなり早い演奏(実はこれが普通だと思う)。でも、こちらも熱演ですごく楽しめました。指揮ぶりも楽しかったです。生で聞くと結構楽器のパートがわかるので、この後、CDを聴く時の参考になります。

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はなれ瞽女おりん

Hanare10/9 19:00~
「はなれ瞽女(ごぜ)おりん」を見て(聞いて?)きました。「有馬稲子と五つの楽器による語り」という副題があるとおり、その通りの構成で福井県出身の水上勉の世界を演出している作品です。

でも、こうした構成の作品は個人的には苦手で、まずはいかないのですけど、今回はチケットを頂いたので、それを機に接してみようと思ったわけです。

作品自体は暗いし好きなタイプじゃないけど、この作品自体はこうした機会で接することが出来たのは大きな収穫でした。有馬さんの語りもなかなかいいものでした。音楽は、幕間の間奏曲的な要素と、感情や舞台の変化を表すような効果音的な使われ方をしていて、全体的に流れるものではなかったです(そうですよね、そうじゃないと語れないですから(^^;)

そもそも、地元の作家だけど接することのない作品で、「はなれ瞽女おりん」って何?ってタイプでしたから、まったくの無知識で、他のお客様がクラシックコンサートよりもかなりご年配が多く女性が多いあたりをみると、サンダル履きにGパンの私はすごく場違いだったのかもしれません。でも、勉強になりました。

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チェリビダッケ・エディション Vol1 No8

Celibiミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団
セルジュ・チェリビダッケ指揮
1993年9月/1994年6月ライヴ録音

ムソルグスキー/ラヴェル編:「展覧会の絵」&ラヴェル:「ボレロ」

今回、11月にチェコフィルの演奏で「展覧会の絵」を聞くために、展覧会の絵を新しく聞こうと、すでに4枚目のCDを入手、それがこのCDでした。

拍手のあと、結構長い時間の無音の時間が過ぎて、始まった「プロムナード」。この演奏はすごい!

もともとチェリビダッケの演奏には興味がありましたし、テンポが遅いと言うのも聞いていましたが、それにしても想像以上でした。恐ろしく遅い、しかし、それでいてクリアで聞いているうちに完全にこの音楽に圧倒されてしまいました。鳥肌が立つような演奏でした。そうなると、今までの普通の速さと言うのがなんなんだって感じになっちゃいます。こんな毒のある?演奏を聴いて、普通のコンサート演奏を聴けるかどうか、心配になりました(^^;

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ウィキッド(劇団四季)

Wicked9/17 13:00~ 劇団四季劇場「海」

待望のウィキッドを見に行きました。地方で劇団四季の公演もありますが、大がかりな演目については、専用劇場以外では(つまりロングランでないと、地方巡回のような1日公演では)舞台設営だけで難しい面があるのでしょう。したがって、こうした作品は東京まで見に行くこととなり、結構な出費になっています(^^;<マックが都会より安いくらいでは到底追いつかない。専用劇場は、昔はキャッツ専用劇場しかなかったですけど、今は全国にかなりあります。ここ「海」は「オペラ座の怪人」以来です。

人気の作品なので、予約は頑張ったものの、かなり左側の席になったのが残念ですが、それでも舞台は楽しめました。とてもお勧めです。この作品は、「オズの魔法使い」に出てくる「良い魔法使い・グリンダ」と「西の悪い魔法使い・エルファバ」の知られざる友情を描いた物語です。それにしてもこの物語はよく考えられているなあって感心しました。これは劇団四季と言うよりも原作者の功労ですね。

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マーラー:交響曲第7番「夜の歌」(新日本フィルハーモニー交響楽団)

新日本フィルハーモニー交響楽団 第419回定期演奏会

マーラー作曲 交響曲 第7番 ホ短調『夜の歌』
指揮:クリスティアン・アルミンク

9/13 19:15~
サントリーホール
1階7列33番

出張の折にタイミングよくマーラーの交響曲第7番を聞きに行けました。と言ってもかなり早くからチケットは確保していました。会場はほぼ満員でした。18:30開場のあとに開演まで指揮者による曲に対するプレトークがあり(通訳つきです)、こうした企画は以前のサントリーホールでの演奏会でもありましたが、大変いい企画であり、ぜひとも福井でもやってほしいものです。

マーラーの7番は、5、6、7番と続く管弦楽のみの交響曲(1番は別にして2~4番も8番も声楽が入ります)で、その中でも7番は人気がないと言うか、演奏回数も少ないようですが(そういう意味では地方の人間にとっては、一生、生で聞く機会もないかもしれない貴重な演奏会です)、個人的には、有名な5番や、6番よりもずっと好きな交響曲です。演奏が少ないと言うのは構成にもよるのでしょう。かなりの大がかりな構成ですし、使用する楽器も大変多いです。それゆえ、私の地元はまずは聞けないかも。

初演は、1908年9月19日、プラハにて、マーラー自身の指揮で、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるもので、なんと、初演からほぼ99年目なんですね。それも印象的になりました。

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東京フィルハーモニー交響楽団演奏会(チョン・ミョンフン指揮)

チョン・ミョンフン(指揮)
ルイジ・ピオヴァーノ(チェロ)
東京フィルハーモニー交響楽団

開催日 2007年09月10日(月)
時間 開演:19:00
場所 ハーモニーホールふくい (大ホール)
座席 PA10(会員価格2700円)


世界が注目するマエストロ・チョンが3年ぶりに福井へ!
情熱的で美しいタクトが誘うドラマティックな世界

と言うキャッチコピーで、以下の3曲演奏しました。

 ■ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
 ■ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.Ⅶ b-1
 ■プロコフィエフ:組曲「ロメオとジュリエット」より

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夢から醒めた夢

2007070718077/7 18:30~
昨年の「コーラスライン」、一昨年の「クレイジーフォユー」に続いて、劇団四季の全国公演の福井公演がありました。

このミュージカルは赤川次郎の原作で、1000回以上というように、かなりの公演回数を誇る和製ミュージカルといえるでしょう。今、流行っているオペラ座の怪人、ライオンキング、キャッツ、ウイキッドなど、どれも輸入ものですから、たまには和製もいいでしょう。初演は1987年ですけど、かなりバージョンアップしていると思います。当時ではなかったと思われる「規制緩和」なんて言葉も出てくるのですから(^^)

このミュージカルの特徴は、福岡公演から始まったとされる開始前のロビーパフォーマンスです。夢の中に出てくるキャラクターが、ロビーでさまざまなパフォーマンスを行って、開演前から夢の世界に連れて行ってくれるようです。小さなお子さんは楽しめるでしょう。見る場所が多いので、全部は見れないほどですけど、、、、そこで、福井公演でも期待して見に行きましたが(さすがに人が多い)、生憎福井のフェニックスプラザのホールではロビーが狭いです。全部のパフォーマンスがあったのかどうか・・・。

開演近くになると、今度はステージでもパフォーマンスが始まります。輪投げも挑戦したいけど、小さい子供が選ばれるみたいです。

ですから、このミュージカルは開演前よりなるべく早く(できたら開場と同時に)入場することをお勧めします。

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NHK交響楽団演奏会

NHK交響楽団演奏会 
指揮:小林研一郎 ヴァイオリン:竹澤恭子

バルトーク:ヴァイオリン協奏曲1番
ベルリオーズ:幻想交響曲

開催日 2007年04月22日(日)
時間 開場 15:15  開演 16:00

N響はたぶん、2年ぶり。前回はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲でしたが、あの時のベートーヴェンの交響曲第7番は素晴らしかったです。その時はバックシートでした。

と言うように、いつもなら、バックシートの2000円を1割引きで買うのですけど、このところ小林研一郎さんの指揮は2度バックシートで聞いたので、今回は奮発してS席にしました。S席でも意識して左壁寄りを取りました。正面にはチェロとコントラバス、サイドのハープもよく見える位置です。特に幻想交響曲はバックシートだと打楽器の動きが見えないので、今回はそういう意味でもS席にしたのです。でも、、1割引きで6300円。なかなかの価格差です(^^;

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オペラ座の怪人(劇団四季)

Operaオペラ座の怪人の原作はガストン・ルルーで、私も推理小説を読み始めたころは「黄色い部屋の謎」とか「黒衣夫人の香り」なんて読みました。内容は全て忘れているけど(^^;。
で、「オペラ座の怪人」は読んでいないのですけど、全然しっかりした記憶はないけど、映画かかつての四季の公演を見ているはずです。オペラ座の地下の下水のようなところを舟で行くシーンが印象的で記憶に残っているのです。

で、今回は初めて劇場「海」に行き、そこで見てきました。
このカレッタにある劇場に行くのは初めてです。

全く素晴らしい舞台に感動してしまいました!

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ふるさと第九 in ハーモニー

12月23日(土)
13:15開場
14:00開演

【出演】
指揮:堀 俊輔
ソプラノ:飯田美奈子(福井市出身)
アルト:小畑朱実(大野市出身)
テノール:吉田浩之(敦賀市出身)
バリトン:松本 進

管弦楽:ふるさと第九 in ハーモニー管弦楽団
合 唱:ふるさと第九 in ハーモニー合唱団

【曲目】
◆ベートーヴェン◆
「エグモント」序曲 ヘ短調 作品84
交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付」

と言うことで、地産地消のコンサートって言うような演奏会に行ってきました。毎年合唱は地元でしょうけど、ソリストも集めるのは珍しいです。指揮者も地元でもよかったけど、堀さんの指揮もよかったです。

この日は会場に来ている人が結構、ご年配の方が多く、管弦楽団もアマチュアだから初体験でももらったのかなあって思っていました。最初の「エグモント」が終わったときには拍手も迫力がなく、なんとなく盛り上がりに欠ける会場雰囲気だったなあって思っていたら、第九の時には、第1楽章が終わるなり拍手!?

普通は楽章間に拍手するのはマナー違反と教えられたのですが・・・。ただ、第九の場合は、第4楽章の合唱のために、第2楽章が終わった時点で合唱やソリストが入るので、その時点で拍手する事はあるけど。

でも、こうした楽章間の拍手は、以前、アムステルダムで聞いた悲愴のときでも、第3楽章の終わりに拍手していましたので、よければどこでもいいんじゃないかな。でも、一応は、全部済んでから拍手したいものですね。

で、合唱が出てきたら、結構、ご高齢な方が多い!ビックリですが、本当にお元気に歌う姿はいいものです。なるほど会場にご年配の方が多いのは、そういう方のお友だちなのかも(^^)。元気な福井の長寿県を見るようなコンサートでした。

演奏そのものもよかったです。もちろんプロのコンサートは比べられないですが、とても楽しめましたし、最後の拍手もずっと続いていました。

ちなみに、アンコール曲は「清しこの夜」でした。

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小林研一郎指揮 東京フィルハーモニー交響楽団 ピアノ:今川裕代

9月12日 ハーモニーホールふくい

スメタナ:交響詩「わが祖国」より“モルダウ”
リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調「運命」

今回もバックシートです。最後の曲が「運命」なので、小林研一郎さんの唸りもすごいだろうと思っていましたが、案の定(^^;、すごかったです。多分普通の客席からは聞こえないのでしょうけど、バックシートではよく聞こえます。最初はよかったけど、次第に耳障りになっちゃうけど(^^;

今回は何よりよかったは、最初の演奏曲と運命の前に、小林研一郎さんのトークがあったことです。もともとサービス精神は旺盛なのですが、ミニ音楽講座のようで楽しい試みでした。こうした趣向は、以前、サントリーホールでも行っていました。その時には演奏の前ではなく、開演前に早く来た人が待っている間にトークショウのように行っている指揮者がいました。これもいい企画でした。

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金聖響指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢 ソプラノ:森麻季

7月25日19:00~
ハーモニーホールふくい(座席はPA21)

モーツァルト:歌劇「コシファントゥッテ」序曲
ヘンデル:オンブラ・マイ・フ
バッハ=グノー:アヴェ・マリア
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より「とうとううれしい時がきた」
モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」
モーツァルト:交響曲第40番

「この胸いっぱいの愛を」と言う映画では、物語全編でクラシック音楽が印象的ですが、その映画のクライマックスに今日の指揮者の金聖響さんが指揮していました。

なかなかの男前で(^^;、しかも多分?長身で映画でもコンサートで指揮栄えがします。今日はモーツァルト(今年は生誕250年と言うことで、いたるところでモーツァルトの曲が多いですね)の特集のような選曲でしたが、実は、行くまではどんな曲が演奏されるのかすっかり忘れていました。そのために、残念だったのは今日はアリアが多かったことです。

選曲が残念と言うわけじゃなくって、アリアがあるのに、席はバックシートで、ソプラノの森さんの背中しか見えなかったのです。見えるのは背中でもいいですが、さすがに声は正面で聞きたかったです。特に私の好きな「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」が曲にあるのなら、なおさらでした。この曲の時には、バックシートとは言え鳥肌が立つほどでしたから、前から聞いたらよかっただろうなあ。

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コーラスライン(劇団四季)

今、全国公演を行っている劇団四季の「コーラスライン」が7月21日に福井のフェニックスプラザに来たので見てきました。

昨年は「マンマミーヤ」「ライオンキング」「クレイジーフォユー」を見ましたが、今年はこれがはじめてのミュージカルです。以前から見たかったミュージカルのひとつで、確か映画ではみたことがあるのだけど(ビデオだったと思うけど)。

オーディションを描くと言う発想が面白いのですが、ショービジネスに夢をかける人々の人生を語らせて、1つのドラマに完成しています。見栄えと言う点では、昨年見たどのミュージカルよりも劣るのですが(独白的な台詞が多いことも影響します)、ある意味深いミュージカルかもしれません。お子さん連れで来られた方もいましたが、子供には退屈かもしれませんね。

演出と言う面では、この舞台から、本来なら競争相手の最終選考に残った17人が、次第に微妙な友情と言うか仲間意識が生まれるようになるはずだけど、そのあたりはなんとなく弱かった感じです。一人が足を怪我をするのだけど、ライバルが減ると言う意識も、怪我に同情したり手助けすると言うことも、どちらも弱かった印象です。

踊りに賭ける夢を語る点でも少し弱くて、感動が薄かった感じです。夢を諦めないで生きていく決心が充分に伝わらないまま、結果発表になり、そのままラストのきらびやかなシーンへ移っていきました。

今回はいい席でしたが、以前にもいいましたが、フェニックスプラザでは舞台が高く、前方はフラット席なので、舞台との一体感が少ない上に、前の人の頭でステージがよく見えない(^^;。場所はどこか他ではできないのだろうかといつも思ってしまう。つぎは福井では「異国の丘」があるけど、これはパスして「壁抜け男」を見てきます。

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小林研一郎指揮 ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:川村文雄

小林研一郎の指揮を久しぶりに聞きに行きたいと言うこと、期待の演奏会です。今日もバックシートの正面で、指揮者がよく見える場所です。ここが3600円で聞けると言うのはありがたいものです。

演奏はともかく、コバケンの唸りがよく聞こえる場所でした。曲はやっぱり元気な曲を熱演がお似合いでした。ショパンのピアノ協奏曲では少し可哀想(^^;

しかし、バックシートだからかもしれないけど、あの唸り声をあげながらの指揮には恐れ入るけど、それが際立ったのはアンコール曲のハンガリー舞曲の1番、5番。あのテンポの変化は参りましたって感じでした。

サービス精神旺盛だから、いつも観客席に向かっての挨拶が長いけど、今日もとても楽しかったです。しかし、オケも含めて、みんなでバックシートまで頭を下げるなんて初めてでびっくり。しかも、この日はCDを買った人にはサイン会に参加できると言う特典も!。この日のCDはかなり売れていたみたいだけど、サイン会を兼ねるとはなかなか商売人だな。

6月30日19時開演
ハーモニーホールふくい

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」

小林研一郎指揮
ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ:川村文雄

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福邦銀行オーケストラコンサート

4月9日(日)14:00
指揮 :三枝成彰
ピアノ:三舩優子
オーケストラアンサンブル金沢

モーツァルト
・アイネクライネナハトムジーク
・ピアノ協奏曲第23番
・交響曲第40番

今年はモーツァルト生誕250年と言うことで、モーツァルトの曲が演奏されることが多いですが、今回のコンサートも「モーツァルト生誕250年記念特別企画-モーツァルトの人生-」と言う副題がありました。

座席は会場に行くと引き換えで決定されるのですが、私は前から2列目のやや右よりでした。

今回の演奏会は、中のピアノ協奏曲は別の指揮者が演奏すると言う変り種(三枝さんは、自分は作曲家で指揮者ではないのでピアノ協奏曲は難しくって・・・って(笑))。しかも、休憩時間のあとの交響曲第40番の前に、トークショーがありました。

そのトークショーはピアノ協奏曲の演奏者の三舩優子さんと、当日の指揮者の三枝成彰さん、それに茂木健一郎さんでした。茂木さんは脳とか計量できないもの(クオリアと言うらしい)を研究しているみたいです。確かに「感動する」とか言うのは計ることができないもの。音楽を聴いて感動するとか、好きな人によろこんでもらえて嬉しいとか、科学的に数字で言い表すようなものではないものがあるのも事実です。

創作についても話が出ました。モーツァルトは大変忙しかったけど、それでもあんなに作曲できたのだから、現代人の忙しい人でもまだまだ大丈夫?・・・う~ん、天才モーツァルト一緒にするのは無理があるけど・・・

と言うことで、まるでテレビの「題名のない音楽会」のような内容でした。演奏はまあまあでした。感動するような素晴らしい演奏って訳ではないけど、モーツァルトと言うことでリラックスモードで聞いていました。

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クレイジーフォーユー(劇団四季)

福井に劇団四季の講演が来たので、日曜日の夕方から見てきました。折からの大雪の日で、車は大変だけど、幸い徒歩5分の会場だったので気楽に歩いて行きました(耳が切れるほどの寒さでした)。

この舞台は、ガーシュインの曲が使われていて、ガーシュインといえば「巴里のアメリカ人」「ラプソディーインブルー」などで有名ですが、他にもいい曲が多いのですね。

一度聞くと、その旋律が強く印象に残るような曲が多く、帰り道はメロディを口ずさむ事間違いなし(って断言するのは私がそうだったから。。。さすがにタップは無理。道が凍っていたから・・・凍っていなくても無理だけど)。そんな曲に乗せて、あまり難しいことを考えずに、とにかく舞台を楽しむって言うのが、このミュージカルのベストです。仰々しいテーマや悲劇のミュージカルもシリアス路線でいいけど、こうした楽しい舞台を楽しむって言うのが本来の姿かもしれないなあって感じたくらいです。

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バイエルン放送交響楽団(ヤンソンス指揮)

11月17日ハーモニーホールふくいで行われた演奏会に行きました。

当日の演目は、
・ワーグナー歌劇「ニュンベルクのマイスタージンガー」より前奏曲
・ブロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調(ヴァイオリンは五嶋みどりさん)
・チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調

プロコフィエフは、あまり聞かない曲だけど、この曲はまだプロコフィエフが若いときにつくった曲で1917年の作曲。かなり新しい要素を加えながらも古典的雰囲気も取り入れて、さすがにプロコフィエフと言う感じです。少しショスタコーヴィッチの交響曲を思い出すような旋律もある感じです。

他の曲は好きな曲ばかりで、どうして華々しくフィナーレがあるので拍手もしやすい感じです。例によってお気に入りのバックシートで指揮者の動きを楽しみました。素晴らしい演奏を堪能しました。

マイスタージンガーは、いつ生で聞いてもいい曲です。最初に1曲だけど、私的にはいきなり前菜で見たことないような感動を得たようなものです。

チャイコフスキーは、もう、クライマックスを締めるにはふさわしい曲です。ヤンソンスさんも、かなりの熱演の指揮でした。こう言う姿を見ていると、指揮者は英雄だなって思っちゃいます。

拍手では立ち上げってブラボーを連呼する人もいましたが、そのせいか?アンコールも2曲も。ひとつは初めて聞いた外山雄三の「男たちの踊り」。日本人作曲の曲を演奏するあたりサービス精神旺盛(会場に向かって日本語で曲名を紹介していました)。後で演奏したのはチャイコフスキーのくるみ割り人形からの曲でした。

福井でこんな演奏が聞けるのはありがたいことです。

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歌劇「魔笛」バーデン市立劇場

毎年来日公演をしているみたいですが、私が観るのは初めてです。福井でも歌劇がときどき公演されるのは大変いいことです。昨年末は「ヘンゼルとグレーテル」、春には「カルメン」などいい舞台がありました。

今回は本場ウィーンの来日公演ですが、さすがに客席は満員です。感じでは9割近くが女性でしょう。こうしたときには女性パワーですね。世のお父さんは何をしているのかな?一緒に行く仲間がいると言う点で女性に軍配かな?(だから私はひとりなのかも(笑))

魔笛を観るのは、2度目ですが、今回は予習のお陰と字幕があったので楽しむことができました。原語上演はいいけど、言っていることが分からないとなかなか楽しみも半減ですからね。公演は、3時間近く、すごい長い時間ですが気にならずに楽しめました。

話は、、
王子タミィーノが大蛇に襲われそうになったときに3人の女官に助けられて、夜の女王に娘パミィーナを悪のザラストロから助けてくれと頼まれます。

鳥男パパゲーノと一緒にザラストロのところに行くと、夜の女王にだまされていると知ります。真の愛を勝ち得るためには試練を乗り越えないといけないと教えられて、沈黙の試練、炎の試練、水の試練を乗り越えて王子タミィーノとパミィータは真の愛を得て、夜の女王は太陽の輝きの元に滅亡するのです。

この試練を乗り越えるときに笛を吹くのですが、それが「魔笛」と言うことですね。

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ニコラ・ルイゾッティ指揮 NHK交響楽団

3年ぶりとなる、待望の福井公演 名曲で味わうクラシックの真髄

指揮にイタリアの気鋭ニコラ・ルイゾッティを、ソリストに「2002年パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール」優勝の逸材ホァン・モンラを迎えての正統派プログラム。


「ブラボー」
演奏中からかなり感動していた様子の隣の高校生は、ベートーヴェンの交響曲7番が終わると同時に、何度もブラボーを叫んでいました。惜しみない拍手を送りたい、そんな素晴らしい指揮でした!

そう、素晴らしい演奏と言うところを、あえて素晴らしい指揮って言っちゃおう。

今日は、安上がりのためにバックシートを取ってありました。ハーモニーホールのバックシートは、パイプオルガンがあるために、その左右に座席があります。ただ1列だけ、パイプオルガンの前に座る席があり、その真ん中が今回の席でした。

この席だと、観客席は全て見渡せますし(逆に観客の方からは私も丸見え(^^;)、指揮者は真正面に見えます。逆向きなので、音響的にはよくないために、座席の価格も格安の2000円(友の会なので1800円)。S席が6000円ですから3回楽しめます。なんとなく演奏に参加しているような立場になるのもいいところです。(音響は、、プロじゃないので少しの差は全然気にならないです(^^;)

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チェコ国立ブルノ歌劇場オペラ「カルメン」バレエ「ボレロ」付(3)

今日は演奏以外の話です。このチェコ国立ブルノ歌劇場ですが、この日福井で公演した後は翌日は長野県伊那文化会館、さらに次の日は龍野市赤とんぼ文化ホールで、と言うように移動日なしで全国を回っています。22時近くに終えてから、大道具などを片付けて、食事も必要でしょうし、翌日の長野までも結構距離があります。歌手は3部隊とは言え、オケも裏方さんも大変なことと感心しちゃいます。

今回行われた武生市文化センターへは、初めて行きましたが、しょうがない面もありますがロビーが狭い感じでした。休憩時間にはトイレに長蛇の列、コーヒー販売にも長蛇の列(クールビズの割合には、館内は寒いくらいでしたので、あったかいコーヒーは人気だったのでしょう)と言うように、幕間のひとときを楽しむ余裕はない感じでした。その点、ハーモニーホールはいい雰囲気です。できたらチェコのグッズでも販売していればよかったのに(^^)って思っていたのですが・・・チェコビールとか。

ビールと言えば、やっぱりオペラの後は、1杯やりながら、「あれはすごかったね」って話し合いたいものです。夕食抜きでお腹も減っていたので、武生駅前の白木屋さんに5人で行きました。余韻を楽しみながら、最終電車まで飲んでいて、欧州ではこういった生活をしている人も結構いるのだろうなあ、、、ってテレビ漬けから、ちょっと離れた1日を楽しみました。

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チェコ国立ブルノ歌劇場オペラ「カルメン」バレエ「ボレロ」付(2)

今回の公演は、

6月27日(月)武生市文化センター

1幕・2幕   18:30~20:00
        休憩20分
3幕      20:20~21:00
        休憩10分
ボレロ     21:10~21:25
4幕      21:25~21:45

こんな感じで、22時近くまでの長丁場でした。

結論から言うと大変楽しめる上演でした。舞台の設定や小道具もうまかったし、カルメンは、小悪魔的な雰囲気をうまく出していました。コケティッシュな面と、最後は憎悪の表情と、うまく表現されていました。カーテンコールでのコミカルな姿の楽しかったです。
バレエがうまく取り入れられて、ところどころ出てくるピエロ顔のバレエダンサーがカルメンの死期が迫っているのを表すような演出になっています。

ドンホセ役も性格的な弱さの部分をうまく出していた感じです。ミカエラはずいぶん可愛い演技をされていていましたが、なかなか小娘と思うには難しい面もあったけど(笑)、努力に許そうって気分です。

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チェコ国立ブルノ歌劇場オペラ「カルメン」バレエ「ボレロ」付(1)

チェコを代表するオペラ・ハウスであるチェコ国立ブルノ歌劇場の総勢220名の大引越公演です。しかも、福井県内で公演されると言うことで大変ありがたい企画です。

今回の案内によると
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ヨーロッパの名門歌劇場のひとつ、チェコ国立ブルノ歌劇場オペラが7度目の引越し公演を行ないます。1999年の3度目の日本公演で絶賛を博したビゼーの《カルメン》が、演出にさらに磨きがかけられたうえに、第3幕と第4幕の間でラヴェルの傑作バレエ《ボレロ》が、オリジナルの振り付けによって踊られるという、これまでの《カルメン》上演史上稀に見る、いや多分初めての斬新な趣向によって上演されます。
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とのことです。カルメンとボレロが楽しめちゃうという、1粒で2度美味しい状態ですね。

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日本フィルハーモニー第570回定期演奏会

6月2日、東京出張の折に、サントリーホールのコンサートに行って来ました。サントリーホールに行くのは、15~20年ぶりくらいかな。折からの雨で折りたたみ傘では、面倒な感じだったけど、久しぶりに大編成の曲を楽しく聴けました。ただ、席が前から2列目の右側で、ステージが目の前。しかも指揮者を見るには、ずっと左を見ていないといけないのです。もちろん、木管、金管、打楽器の方の姿は全く見えませんでした(^^;。


北爪道夫:《様々な距離》(日本フィル・シリーズ第39作、初演)
モーツァルト:協奏交響曲 K.364
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》(1910年全曲版)

指揮:沼尻竜典
ヴァイオリン:町田琴和(ベルリン・フィル奏者)
ヴィオラ:清水直子(ベルリン・フィル首席奏者)

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火の鳥

hinotori小泉首相も参加する「対独戦勝60周年記念式典」がモスクワで開催されます(もうされたのもかも)。その式典にあわせて、ゲルギエフがショスタコーヴィッチ作曲の「レニングラード交響曲」を指揮しているシーンがテレビでニュースで一部放映されました。実は、このゲルギエフ氏の演奏を生で聞いたことがないのだけど、ちょっとしたシーンでも大変な熱演だったと想像されます。

そのゲルギエフ指揮のストラヴィンスキーのバレエ音楽「火の鳥 全曲(1910年版)」を、CDで聞きました(サンクトペテルブルク・キーロフ管弦楽団)。こりゃすごいなあ。
噂には聞いていたけど、本当にエネルギッシュで、終曲などは金管も恐ろしいほどですごすぎます。こんな火の鳥を聞いてみたいものです。

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トリスタンとイゾルデ

昨日は海を見に行ったけど、連休の合間に、聴いた曲。

ワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」をカルロスクライバーの指揮、ドレスデン国立管弦楽団のCDでこの連休中に聞きました。4時間ほどの大作なので、1幕ずつ分けて聴きましたが、それでも骨の折れる作品です。登場人物のそれほど多くもないし、舞台のそれほど変化がないし、ストーリーも複雑じゃなくって、思い切り内面の愛憎を描くドラマだからどうしても好き嫌いが出来ちゃうのでしょう。歌詞もほとんどが愛を歌う内容になっています。

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京都市交響楽団(岩城宏之指揮)

ハーモニーホールふくいへパイプオルガンを聴きたくて出かけました。今日の演奏は京都市交響楽団岩城宏之さんが指揮します。パイプオルガンは小林英之さんです。

ビゼー:歌劇「カルメン」から
・第一幕への前奏曲
・第二幕への間奏曲
・第三幕への間奏曲
・第四幕への間奏曲
ビゼー:交響曲第一番
サン=サンーンス:交響曲第三番「オルガン」

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マンマ・ミーヤ!(大阪四季劇場)

日本初演は2002年12月、東京・汐留に新しく建設された電通四季劇場[海]のこけら落し公演だったそうで、2年間でなんと通算720回も公演した「マンマ・ミーヤ!」が新しく出来た大阪四季劇場でこけら落し公演となるということで、見てきました(と言ってもなかなかチケットが取れないので、こけら落しから随分たちましたが(^^;)

マンマ・ミーヤ!は、アバの曲が使われているのですけど、そのアバが今年でデビュー30周年になるそうです。と言うことで、私が17歳のときにデビューしたのですね。17歳だって!!まるで、存在そのものが恥ずかしいようなお年頃だったのですね。

しかし、私はそのアバの前身であるビヨルンとベニーで出したファースト・シングル「木枯らしの少女」のころから知っていて、これは1970年3月リリースだそうです。大阪万博のころじゃないか!!そんなオールドファンにもいるので、私と同じような年齢の男の方(会場内はほとんど女性だけど)もちらほら見えました。

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カルロス・クライバーのベートーヴェン交響曲

カルロス・クライバーと言う指揮者が演奏している時期に生きていたと言うのは、幸せなことで、スターウォーズがロードショウで全作見れる時代に生きたって同じくらい個人的にはすごいことです。

かつて、カルロス・クライバー指揮の演奏は全部LPレコードで持っていました。しかし、CDとなると、さすがに少なくなりました。来日したときに神奈川県民ホールで交響曲第4番を演奏しましたが(今までで最高のコンサートでした)、その第4番のCDだけを持っているけど(歌劇「魔弾の射手」も持っています)、今回、ベートーヴェンの交響曲の第5番「運命」と7番のCDを買いました。かつてLPレコード時代に聞いている演奏にもかかわらず、ここに再現される音楽のなんと瑞々しいことか。この5番のスピード感や7番の悪魔的な躍動感、すごすぎます。彼の演奏で予習をしてから本番のコンサートに行くのは、ちょっと酷のような気もしますが・・・。

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メンデルスゾーン「イタリア」

福邦銀行のコンサートに行ってきました。招待券をいただいたのですが、行ってみたらこれが9回目のコンサート。正確には数えていないけど、少な